Raspberry Π

Raspberry Piでいろんなことをやってみようというブログです。

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第4回 Raspberry Piで野菜栽培をやってみる

ラズパイを使って、野菜栽培をやってみるプロジェクトの第4回となります。

今回は、定期的な処理を行う部分を追加いたします。


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第3回は以下となります。

rasp0035.hatenablog.com




定期的に処理をする方法

定期的な処理を行うため、cron設定を行います。

このブログでは、他の記事でもcron設定に触れていますが。

rasp0035.hatenablog.com


今回も同じやり方です。




時刻設定を行う

まず、cron設定の前にラズパイの時刻設定を行います。

今回は日本に設定してみたいと思いますが、デフォルトだとUTC時刻でされていたので、JST時刻に設定します。
すでに設定されている方はこの項目は飛ばしてください。

以下のコマンドでラズパイの時刻設定がどの地域となっているか確認します。

$ date

→Sat 27 May 01:49:46 UTC 2017


次に、以下コマンドで時刻設定ファイルを上書きします。

//念のため、時刻ファイルをコピー
$ sudo cp /etc/localtime /etc/localtime.org

//JST時刻設定
$ sudo cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime



これでJSTに設定されました。

$ date

→Sat 27 May 10:51:00 JST 2017



cron設定

今回は朝8時にカメラで撮影し、3分後にTwitterに投稿するようにしております。
後述しておりますが、カメラやTwitter投稿のプログラム自体は、別記事を参照してください。

以下コマンドより、cronエディターを開きます。
初めてのコマンド実行ですと、エディターの種類を選択を求められるかもしれませんので、得意なエディターを選択します。

$ crontab -e



エディターが開かれるとコメント(#)で書かれた文章がデフォルトで挿入されています。
その下部に以下の太字の部分を挿入していきます。

# Edit this file to introduce tasks to be run by cron.
~~
# m h dom mon dow command

0 8 * * * sudo python3 /home/pi/camera.py
3 8 * * * sudo python3 /home/pi/tweetbotImage.py

cronの書き方について軽く説明しますと。
最初に時刻を書き、次に実行するコマンドを記載します。
例)
0 8 * * * sudo python3 /home/pi/camera.py

時刻の書き方が独特で、(上記、青の部分)

分 時 日 月 曜日

の形式で書きます。条件をつけない場合は、その部分を * にします。


時刻のあとのコマンドについては(上記、緑の部分)
以下の記事のpythonプログラムそのままを流用しております。

●カメラ撮影の処理の部分 ⇒ sudo python3 /home/pi/camera.py
カメラモジュールを使って写真を撮る - Raspberry Π

Twitterとの連携の部分 ⇒ python3 /home/pi/tweetbotImage.py
 画像つきでつぶやく方のプログラムを流用しました。
ラズパイとTwitter(ツイッター)を連携 - Raspberry Π




cron設定後はサービスを再起動します。

$ sudo /etc/init.d/cron restart

→[ ok ] Restarting cron (via systemctl): cron.service.




うまく設定されていることを確認

時刻になったら、Twitterを見てみましょう。



うまく投稿されていれば完了です。

これで観察できる状態は整いましたので、次回より栽培経過を報告していきます。


Raspberry Pi Camera V2

Raspberry Pi Camera V2