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Raspberry Π

Raspberry Piでいろんなことをやってみようというブログです。

mincraft

第10回 Raspberry Piでラジコンを作る。

ラズコン

前回はWebサーバ側の処理を実装しました。
今回はGPIOコマンドを使ってモーターを動かしたいと思います。

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前回の記事は以下です。

rasp0035.hatenablog.com





GPIOコマンドについて

GPIOコマンドについては、他サイトでも説明がありますので、詳しくはそちらを参照ください。
tool-lab.com

また、私自身でも別の記事でメモとしてまとめてみまして、以下となります。

rasp0035.hatenablog.com


今まではPythonプログラムを製作し、それを実行してモーターを動かしていました。

今回のGPIOコマンドについては、コンソールから実行でき、Pythonプログラムは必要ありません。
いままでPythonファイル内で記載していたことをコマンド実行しているだけで、やっていることは同じです。


複雑な動作を行う時では、Pythonプログラムで一連化したほうがメリットがあり、
単純で扱いやすいのは、GPIOコマンドということになります。




使用するGPIOコマンド

今回使用するGPIOコマンドを設定していきます。
※コマンドの詳細については、上記の GPIOについて の記事をご確認ください。

まず、GPIOを初期設定する必要があり、そのコマンドが以下となります。
ラズパイにsshで接続し、ラズパイ上でコマンドを実行します。

$ gpio -g mode 23 out



つぎに、GPIOのピン状態をONにするためのコマンドが以下となります。
実行すると、すぐにモーターが動きます。

$ gpio -g write 23 1



さいごにGPIOのピン状態をOFFにするには、以下のコマンドとなります。
モーターが止まります。

$ gpio -g write 23 0



それで、上記コマンド郡をシェルスクリプトにしたいと思います。
具体的に以下のようにしました。

初期化

$ cat init.sh
gpio -g mode 23 out



実行

$ cat start.sh
gpio -g write 23 1



停止

$ cat stop.sh
gpio -g write 23 0



実際にターミナルよりシェルスクリプトを実行してみます。

初期化

$ sh init.sh



実行

$ sh start.sh



停止

$ sh stop.sh

ラズコンが動き出し、問題なく停止すれば、動作確認完了です。


今回はここまでとなり、次回は

2.PCからラズコンを起動する状態はちょっとスマートじゃない
3.ラスコンを止める時どうするのか

という課題の対応完了編となります。

以上です。




次回のリンクは以下となります。

rasp0035.hatenablog.com