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Raspberry Π

Raspberry Piでいろんなことをやってみようというブログです。

mincraft

Raspberry Pi Zeroの購入レビュー

先日購入しました、Raspberry Pi Zeroの購入レビューとなります。

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特徴は何と言っても小ささと薄さです。
もちろん、その小ささ故に犠牲となっている部分もあり、そこも解説できたらと思います。




商品の詳細

今回購入した Raspberry Pi Zero
について、購入経緯や購入方法は以下の記事となります。

rasp0035.hatenablog.com



まず、サイズです。
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本当に小さいですし、薄いです。
フリスクのケースに入れられるというのも納得です。

SDカードと比べて見ました。※GPIOピン装着済みです。
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さらに使ってみて

見た目でラズパイ3よりもインパクトを与えてくれたラズパイZeroですが、
ここからはデメリット多めの記載となってしまいます。
やはり小ささと値段の代償は大きいです。


■ハンダ付けは必須

上記の画像でGPIOピンを装着したものを載せましたが、
ジャンパー線の付け外しをする場合は、GPIOピンを装着する必要があります。

GPIOピンはラズパイ3と違いデフォルトでは装着されていません。
自分で購入が必要ですしかつ、ハンダ付けが必須となると思います。
基盤の端子間が狭くて、ハンダがやり辛いです。
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上記の付け方ですが、あまりうまくない方だと思います。

■ポートについて

搭載されているポートですが、miniHDMIが1つとmicroUSBが2つ、そしてmicroSDスロットがあります。
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まず、miniHDMIについてですが
通常のHDMIケーブルの場合は接続できず、miniHDMIへ変換するために機器の購入が必要です。

次にmicorUSBですが
よく見ると、"USB"と"PWR IN"という記載があり、
ポートで機能が制限されているようです。
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電源用のmicroUSBは実はどちらに挿しても認識するようですが、
他のワイヤレスマウス等のUSB機器をとりつける場合は、"USB"と書かれたボートに挿さないと認識しないようです。
※私の環境の場合


Wifiや標準Bluetoothについて

ラズパイ3と違いWifiや標準Bluetooth機能が搭載されていないので、
microUSB経由での接続できる機器が必要となります。
無線LAN機器の場合でしたら、
microUSB型の無線LANかUSBタイプ+micorUSBとの変換器
などが追加で必要となります。


■処理速度について

RASBIAN OSでラズパイを起動させて見たのですが、ラズパイ3と比べて、処理の遅さを実感できました。
CPUについて
ラズパイ3はクアッドコアなのですが、
ラズパイZeroはシングルコアとなり、性能面でもかなり劣ってしまいます。



使用してみた感としては本当にデメリット部分ばかりとなってしまい、逆にラズパイ3の凄さを実感することとなってしまいました。
ただ、最後に

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ケース付きのセットも別で買ってみたのですが。
すごくかっこよくないですかね。小物インテリアと見間違えてしまいます。
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接続するのに必要なものは

上でも書きましたが、必要となる周辺機器が多いです。

最低限必要なものは、ssh接続するためのネットワーク環境だと思うので、
USB型の無線LAN機器+USB⇔micorUSBの変換器は必須です。

micorUSB型の無線LAN機器は少し高いかなと思います。
今の私のラズパイZeroは以下の状態です。
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また、RASPBIANを新規でインストールした場合は、SSHがデフォルトOFFとなっている可能性があります。*1
そうなると、ディスプレイとキーボードが必要となり、

■USBハブ
■ディスプレイ系(miniHDMI変換機、HDMIケーブル、HDMIディスプレイ)
■キーボード

と、結局はフル装備で機器が必要です。
どちらにしても、初期起動時はうまく動作しなかったりとかがありますので、ディスプレイを用意して画面が見れると安心です。




購入・使用感の満足度

⭐️⭐️⭐️⭐️☆ ( 4/5 )

後半デメリットばかり書いてしまいましたが、私としては満足しております。
私はネットワーク設定は必須と思っているので、
その機能を搭載すると、ラズパイ3の半分くらいの値段となります。 ただ、故障しても気楽に購入できますし、ネットワーク機器は一度買ったら流用できますし、
気楽さを考えるとラズパイ3と良い住み分けができていると思いましt。

以上です。


ちなみにラズパイ3のレジューは以下となります。

rasp0035.hatenablog.com


*1:ラズパイ3だとONだったのですが。