Raspberry Π

Raspberry Piでいろんなことをやってみようというブログです。

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RASPBIAN JESSIE WITH PIXELのインストール

2016年の9月末頃、ラズパイ用のOSとして有名なRaspbianが
RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL
として、バージョンアップしたようです。

最新のRaspbianを入れてみようと思います。

f:id:taka230035:20161105010825p:plain:w300



具体的なインストール方法は以下を参照ください。
今回のJESSIE WITH PIXELで
インストール手順を変更したほうが良い箇所が出てきましたが、そのあたりも最新版として更新しております。

rasp0035.hatenablog.com


また、既存のRaspbianをアップグレードもできるのですが、今回は新規ダウンロードしてインストールしたいと思います。




OSイメージのダウンロード

ダウンロードサイトは以下となります。

www.raspberrypi.org



・RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL
・RASPBIAN JESSIE LITE
とありますが、LITEの方は最小構成としてデスクトップ環境がなく、イメージサイズも小さいものです。

今回は
RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL
のZIP版をダウンロードしました。 ダウンロードサイズは1.5GBほどで、解凍後は4.3GBほどとなります。


以降の作業となるMicroSDカードへのイメージのコピーは上記の
RASPBIAN OSインストールまでの流れ記事を参照ください。




悲報:デフォルトでsshはdisableとなる

さて、OSが入ったMicroSDカードを設定し、ラズパイを起動した後、ssh接続しようとしたところ
どうしても接続できない事態となってしまいました。

今までは、できていたのですが。。。


どうやら、

Release dateが
2016-11-25となっている
Version:November 2016
では、デフォルトでsshがdisableとなってしまったようです。
f:id:taka230035:20161207232408j:plain:w200
ラズパイに直接接続して確認したところ、サービス全てDisable



最初からssh接続できないとなれば、
初期インストール時は、ラズパイ用のモニタやキーボードの接続が必須となってしまいます。

これはカナリ参った と思ったのですが
ちゃんと、対応策があるようです。




ssh対策を行う

少し手間となってしまいますが、
最初からssh接続できるような設定がありますので、実施します。

この手順についてはRASPBIANのリリースノートに記載されております。

http://downloads.raspberrypi.org/raspbian/release_notes.txt




まず、イメージがコピーされたMicroSDカードをもう一度、作業PCに挿入します。
私の場合はMacなので、以下Macでの作業となります。

MicroSDカード読み込み後、Finderにて 特に何もしなければ、

boot

メディアとして読み込まれると思います。
f:id:taka230035:20161207232605p:plain:w200


そのbootのディレクトリ直下に

ssh

というディレクトリ(フォルダ)を新規で作成するだけとなります。
f:id:taka230035:20161207232627p:plain:w200


再度ラズパイにMicroSDカードに設定すると、sshが可能となりました。


ちなみにデスクトップ画面を見ると、警告が表示されており、
どうやらセキュリティ観点からデフォルトでsshが不可となったことが伺えます。
f:id:taka230035:20161207232800j:plain:w200

自動的にsshがEnableとなっておりました。
f:id:taka230035:20161207232846j:plain:w200




リモートデスクトップ接続してデスクトップ環境を見てみる

無事接続できたので、新しいOSのデスクトップを見てみたいと思います。
以下の記事のとおり、リモートデスクトップ環境を設定します。

rasp0035.hatenablog.com

今回は
$ sudo apt-get update と $ sudo apt-get upgrade は時間がかかると思い、実施しませんでした。


設定が完了し、接続しますと。
f:id:taka230035:20161105012330p:plain:w200
作業PCとなるMacからでも問題なく表示されました。


背景がかなりかっこよくなってます。かなり余談ですが、この画像を見ると時期的にも以下を連想してしまいます。
f:id:taka230035:20161105012405p:plain:w200

フォルダアイコンも少し変わってるようですが、背景のリアルさとのギャップが目立ちます。
デスクトップ環境はあまり使用しないので、変化はよく分かりませんでした。

www.raspberrypi.org


によると、

・OS起動時にスプラッシュが表示される
・デスクトップの背景画像が変わった
・アイコン画像の表記の仕様が変わった
・ウィンドウの見た目が変わった
・フォントの見栄えを良くした
・ログイン画面の仕様をかえた
WifiBluetoothのオン・オフボタンを追加した
RealVNCというリモートデスクトップ接続ソフトが標準で付いている
 ⇒なので、上でおこなったtightvncserverは使わなくて良くなると思います。(未検証)

などが変更点としてあるようです。

以上です。