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Raspberry Π

Raspberry Piでいろんなことをやってみようというブログです。

mincraft

Raspberry Pi用ディスプレイ(OSOYOO:タッチスクリーン3.5インチディスプレイ)購入レビュー

購入レビュー

OSOYOOからリリースされているRaspberry pi用タッチスクリーンディスプレイの購入レビューです。

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前の記事でRaspberry Pi用マインクラフトがリモートデスクトップで表示されない件をお伝えしまして、
rasp0035.hatenablog.com

本件のRaspberry Pi用ディスプレイならば表示できるのでないかと思い、購入してみました。



先に結果なのですが、
この記事のディスプレイを使っても、マインクラフトは表示されませんでした。
リモートデスクトップと同じように表示されます。

かなりがっかりさせられましたが、このディスプレイ、いつかは役に立つことを信じて、メモとして接続方法を含めて購入レビューをします。

商品の詳細

外観は以下となっており、今回はAmazonで購入しました。


内容物は以下となります。
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タッチスクリーンディスプレイの他にRaspberry Pi用のケースと16GBのMicroSDカード(OSインストール済み)、さらにタッチペン等も付いてきます。
それでこの値段は結構お買い得だと思いました。

ケースですが、パット見た感じパテ素材のようで、かなり汚れておりますが、これはシールが張り付いているためです。
剥がすとちゃんと見た感じはきれいなガラスのような、だた実際はプラスチックですが、なります。
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シールが張り付いていているのはかなり分かりにくいです。
Amazonでの同商品のレビューでもパリが残っているとのレビューがありますが、シールのことを分かっていない感じでした。


接続はGPIOピンで接続出来て、Raspberry間での接続は簡単なのですが、それだけでは使用できず、ドライバーのインストールが必要です。
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先にケースを作り、ラズパイと接続してみると以下のようになります。
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ドライバーのインストールの前に

先に注意点です。
このドライバーをMicroSDカードに入れないと、今回のディスプレイは使用出来ません。
使用するOSが入ったMicroSDカード毎に入れる必要があります。

ドライバーをMicroSDカードに入れるのに今回は自分はMacを使いました。(説明書ではWindows用のみの記載でした。)

ドライバーと言う特性上あたりまえかもですが、使用するOS毎にいちいちMacからドライバーをインストールする設定をする必要がありマイナスポイントです。
また今回のドライバーはRASBIAN OSで使用することが推奨されており、ここもマイナスポイントです。

本題に戻りまして、以下よりMacを使ってのインストール手順となります。




ファイルのダウンロード・解凍

まず、説明書に書いてあるサイトよりrarファイルをダウンロードしてきます。1Gほどサイズがあります。
※一応ここではURLは非公開とさせていただきます。

次にダウンロードしたrarファイルを解凍します。
Macでのcarファイルの解凍ですが、今回はThe Unarchiverというソフトで解凍出来ました。




イメージをMicoroSDカードに保存

ファイル解凍後はimgファイルが出力されるので、このimgファイルをMicroSDカードに保存します。以下よりその手順です。

Macにてターミナルを起動し、imgファイルのディレクトリまで移動します。
移動後は以下コマンドでまずMacに認識されているボリュームを確認します。

$ df
Filesystem 512-blocks Used Available Capacity iused ifree %iused Mounted on

/dev/disk0...

等が表示されます。

次にRaspberry Piに接続するOSが入っており、今回のドライバーを設定するMicroSDカードを用意し、Macに挿入して認識させます。
※今回使用したMicroSDカードは本ディスプレイに付属していた、MicroSDを使用しました。

再度、以下コマンドをターミナルで入力します。

$ df
Filesystem 512-blocks Used Available Capacity iused ifree %iused Mounted on

/dev/disk1s1 2279648 2096096 183552 92% 0 0 100% /Volumes/RECOVERY

上記より
/Volumes/RECOVERYというボリュームが/dev/disk1s1として認識されたことが分かりました。
/dev/disk1s1は環境によって変わる可能性があります。


そして、
以下コマンドよりMicroSDカードをアンマウントします。
今回の場合は認識した/dev/disk1s1をアンマウントします。

$ diskutil umount /dev/disk1s1
Volume RECOVERY on disk1s1 unmounted




最後に、
以下コマンドでイメージをMicroSDカードに保存します。

$ sudo dd bs=1m if=rpi_35_v6_1_2_jessie_kernel_4_4_11.img of=/dev/rdisk1
Password:

◆コマンドの"rpi_35_v6_1_2_jessie_kernel_4_4_11.img"は今回ダウンロード・解凍したファイルです。
◆コマンドの最後の”/dev/rdisk1”は認識されたファイルシステムの /dev/disk1s1より

diskの前に"r"を付けるのと、後ろの"s1"を取り除いたものとなります。

名称に間違えの無いようにしましょう。


イメージの保存は10分ぐらいかかりました。
プロンプトが帰ってきたら、完了となります。
MacからMicorSDカードを取り出し、
Raspberry Piに接続して、電源を繋げて起動してみましょう。




表示

自分の環境では特に問題なく、ディスプレイに映像が表示されました!
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ただ、しばらく弄っていたら、画面が白くなり、再起動後メニューバーが無くなりました。
設定でメニューバーが消えるようなことができるのですが、なぜこのタイミングで現象おこったのかは不明です。

また、ディスプレイの端っこがタッチできないことが分かり、かなりの不満点です。
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タッチペンより右側が押せない。ウィンドウの☓ボタンとかが押し辛い。




購入・使用感の満足度

★☆☆☆☆( 1/5 )

ドライバーの設定が面倒くさい事と、ディスプレイの端がタッチ出来ない点。
それと結構な頻度で画面が白くなります。
不良品なのでしょうか、、ほとんど使えず、1点となります。

やはり値段の安さには罠があると痛感しました。
Amazonのレビューは良い方だったのですが、残念です。
再購入する気は一切なく、もう少ししっかりしたものを買うべきだと思いました。

購入前はGPIO接続の方が良いなと思ったのですが、よくよく考えると、ディスプレイでGPIOを使用すると、他の機能が使えなくなります!
次のディスプレイはUSB経由ですとか、HDMI経由のディスプレイの購入を試みたいと思います。

以上です。